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  • 執筆者の写真社)グローバルエンターテイメントビューティ協会

メンテックについて

更新日:2023年7月26日

プレコンセプションケアをカップルで取り組む重要性が高まる中、男性の健康課題をテクノロジーで解決する分野を表わす「メンテック(メイルテック)」という言葉が誕生しました。


メイルテック(MaleTech)とは、「Male(男性)」と「Technology(テクノロジー)」をかけ合わせた造語です。同じ意味としてメンテック(MenTech)とも呼ばれ、言い易さからメンテックという表現が浸透しつつあります。


2023年2月には「ジェンダード・イノベーションEXPO」という、フェムテックとメンテックについての展示会がスタートし注目を集めています。


「妊活は夫婦2人でするもの!」という本来当たり前である大切な考え方が浸透して来て、運動精子濃度検査キットを扱うメーカーや、精子力・勃起力・性欲の「三大男性機能」のコンディショニングと妊活をサポートできるプロテインなども開発されています。


その結果、若いうちから不妊治療に取り組む男性が増えてきました。

ただ女性側と比べると、気軽に相談できる場所がまだまだないのが現状で、フェムテック&メンテック分野の正しい知識のあるアドバイザーの活躍が期待されており、当協会も教育に力を入れています。




冒頭のプレコンセプションケアについてですが、プレ(pre)は「〜の前の」、コンセプション(conception)は「受精・懐妊」という意味で、プレコンセプションケア( Preconception care )は「妊娠前の健康管理」を表わしています。

つまり、将来の妊娠を考えながらカップルが自分たちの生活や健康に向き合うこととなります。


2012年のWHOのポリシーブリーフには、「パートナーも一緒にプレコンセプションケアを行うことで、妊娠や出産時の良い結果が得られる」と明記もされています。


そして妊娠・出産はゴールではなく「ファミリープラン」の一部です。


「そもそも子どもを持ちたいのか?」

「どのように子どもを持ちたいか?」


スウェーデンのプレコンセプションケアの教科書では、「男性同士のカップルに女の子の養子がいる」という家族が出てきたりして、いろいろな選択肢を考えて行くということを教えています。


世界の動きから比べると日本はまだまだ遅れをとっていて、社会や周りの受入れ体制の整備が求められています。





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